12/3/冬の東南アジアの旅(ベトナム2024編)

 今日はフエで観光します。
ホテルの部屋からの朝の眺め。熱帯っぽい。

プールは見えますが、気温は20度前後なのでちょっと無理。
ホテルで朝食後、歩いて旧王宮へ向かいます。

 ホテルを出て、堀沿いにてくてく。右に見えるのがスターバックス。今はお堀の橋の上です。

真ん中が車で端が人間。

 お堀から王宮への道すがら。観賞魚屋さんが多い。日本でも昔は熱帯魚さんという業態がありましたね。

旧王宮の南東の端っこの門です。風情がありますね。

 端っこの門で王宮に入らずにそのままお堀端を歩きます。格好の散歩道。

 正門が見えてきました。Hồ Ngoại Kim Thuỷといいます。

 Hồ Ngoại Kim Thuỷにわたる橋の上から。

Hồ Ngoại Kim Thuỷ。フエ王宮の入場料は200000VND=1240円くらい

 門の上には窓がある。日本のお城と同じ感じ。攻められたら籠城して反攻するためか、見晴らすためか?

Hồ Ngoại Kim Thuỷを通り過ぎて見返り図です。また堀。

ちょっと下半身がスーッとした獅子です。カメラ目線。

 太和殿。とにかく巨大なうえに装飾がきらびやかです。
ここは、ベトナム最後の王朝グェンさんの王宮です。漢字では「阮」。

いわゆる玉座でしょうね。中もキラキラです。印象として、中国系、ベトナム系はキラキラ好きな傾向があると感じます。それとも、世界中がキラキラ好きだが年代が新しいからキラキラなだけか。18-20世紀の建造物ですから。日本の天皇関係はキラキラ抑え目な印象。

修復中かな。

太陽は大事ですね。

地図です。広大な敷地に建つ王宮です。

広大なので観光客が多くても分散します。混むところはあまりありませんでした。

廊下も長い。

趣のある門から見える建物。

Khôn Thái Palace。個人的には興ざめですが、フランス風。欧米か!

天に向かう階段!

どこでも入れます。日本人好みのわびさび的な小道も多く。散歩気分で楽しめます。

上がるとこんな感じ。

こんな感じの門が多いです。門好きにはたまらない。

模型です。写真に入りきらない大きさ。

庭ですね。

チャオンドゥック門 Cửa Chương Đức 昔はきらびやかだったぽいが中々いい味。
とにかく沢山いろんなものがあり、広く、こんがらがってきます。散歩と割り切ればすごく快適です。まるで公園です。グェンさんも散策したのでしょうか?そういう意味ではいいセンスしてます。
時間的にお昼ご飯の時間になったので王宮を東の方に出ます。

Bánh khoái Hồng Mai
ここで、ネム・ルイというレモングラスの串の豚肉つくね*3本 30000VND+ビール15000VND=45000VND=約280円。
もっとネム・ルイ頼めばよかった。思ったより小さかった。初めてなので量がわかりませんでした。
その後、フエ宮廷美術博物館に歩いて移動。

すごい。龍の球。ただどこなく「キタロー!ようかいじゃ!」の雰囲気も・・・・・・
フエ宮廷美術博物館 入場料 50000VND=300円くらい

ここは、日本でいえば江戸後期・明治時代くらいの文物が収蔵されています。華麗かつ精緻やや渋いもの満載です。見どころあります。

なんか鯉が龍にトランスフォーミングするものみたいです。そういう伝説があるのかもしれませんね。

フエ宮廷美術博物館は日本にも似た感じの建物とかありそう。

いわゆる明治の大砲ですな。

晩ご飯はMadam Thu Restaurant

えびのパッションフルーツ煮込み。簡単に言えばベトナム風エビチリかな。美味しかった!
値段は覚えていないが、私的には割と高級だったような。ビール飲んで1000円以上1500円未満かな。

 今日の大きめの費用(大きくないのも含まれます)
1.フエ王宮入場料 200000VND=1240円くらい
2.フエ宮廷美術博物館 入場料 50000VND=300円くらい
3.お昼ご飯 Bánh khoái Hồng Mai
ネム・ルイというレモングラスの串の豚肉つくね*3本 30000VND+ビール15000VND=45000VND=約280円
4.晩ご飯 Madam Thu Restaurant
えびのパッションフルーツ煮込み ビール飲んで1000円以上1500円未満

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