11/11/冬の東南アジアの旅(ラオス2024編)

 今日はルアンパバーンの2日目です。
なかなか、良いヴィラです。でも朝晩の気温は20度くらいまで下がるのでプールはお昼前後しか入る気がしません。プールはすいてます。
朝ご飯を食べてから、歩いて国立博物館を目指します。

 歩いて国立博物館に行きましたが、タイミングがすごく悪かったと思います。ちょうど中国人の団体さんが来た時ですごく混雑していました。撮影禁止の場所も多かったです。まず、ロッカーに荷物を預けて裸足で博物館に入ります。
 要するにかつての王宮です。18-20世紀くらいでしょうか。王族が暮らしていた部屋や外国から贈答された品などが展示されているところです。今は王族はいないはずですが、土足はダメとか撮影禁止とか変なの。私としてはあまり興味ありませんでした。
入場料は60,000KIP=420円くらい

国立博物館を出てメコン川の川岸に出ました。川岸にはレストランが並んでいます。
ゆったりとできる感じです。お昼前なのですいてます。ここでアイスコーヒーで一休み。

google mapで高評価のレストランに行きました。Bamboo Garden Restaurant 4.6
エビチャーハンとビール  110,000KIP=790円
すごく美味しかった!値段も安かった!お店も清潔な感じでした。

ホテルに戻って一休み。

一休みしてからプーシーの丘に行きました。
ホテルから歩いて行きましたので入り口は国立博物館と反対側です。

こんな感じの階段が続きます。

休み休み登ります。65歳、不摂生のおじいさんでも登れるので、誰でも登れると思います。

時折、金色の仏像などがあります。わりと人間っぽい表情のもあります。
真ん中と左の仏像は日本のバラエティに出てきそうな感じ。

ルアンパバーンには高い建物、ビルがないので低い丘ですが非常に見晴らしがいいです。何となく500年前と変わらない景色かなーと思いました。

これが頂上の現実です。「市場か!」って感じです。
高速鉄道の完成が2024/4だったので去年に来てればもう少し静かだったかもしれませんね。
中国の方にすれば、国内から新幹線で海外旅行なのでそりゃ来ますよね。

夕陽は確かに美しい。

下りは国立博物館側に降りました。
昼間はなかったきれいなテントが張られています。

 ナイトマーケットは東南アジアではありがちですが、こんなきれいなテントは見たことありません。
しかも、プーシーの丘から夕方に降りてくるので、特に見栄えが良いですね。よく考えられてます。
ラオス結構やるな!という感じです。
 写真の一帯はお土産・衣類などの物販の市場です。端っこには屋外のフードコートがあります。観光客用なので比較的、衛生的だと感じました。そこで夕食を食べました。なんか焼きビーフンみたいなもので美味しかったです。料理の名前はわかりません。値段も安かったけど覚えてない。
最後に近くのスーパーマーケットでビール・スナックを買い出しして帰りました。あとアースノーマットが400円くらいで機械と1本液セットなんで買いました。

今日の大きめの費用(大きくないのも含まれます)
1.ルアンパバーン国立博物館入場料 60,000KIP=約450円
2.プーシーの丘入場料 30,000KIP=約230円
3.お昼ご飯 Bamboo Garden Restaurant エビチャーハンとビール  110,000KIP=790円

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